安部です。
グーテンやニューススイッチに登場して以来、珪藻土の泥団子(消臭だま)教室への予約が続いておりますが、その時に、女性の方々が関心を持たれるのが、珪藻土タイルです。福島県ではないのですが、私が今までに関わった珪藻土タイルを施工した現場の写真をご紹介させて頂きます。
珪藻土タイルの施工の仕方には色々あるのですが、一番のオススメは、キッチンのコンロ周りに貼る事です。こんな感じになります。
2010年5月の施工(2年弱が経過してます)ですが、今のところ、お手入れなしで、全く汚れていないそうです。こちらの奥様は「あまりに油を良く吸って面白いので、油ハネする時は、フライパンを珪藻土タイルに向けて料理している」そうです。
そして、もうお一人、こちらの奥様は、コンロの正面には珪藻土タイルを貼って、側面にはMPパウダー(珪藻土の塗り壁)を施工されてます。
タイル面をもう少しアップで見ますと、こんな感じです。
こちらのお宅は、2010年3月の施工ですから、ちょうど2年が経過してますが、全く汚れが付いていないそうです。
そして、MPパウダー開発者のご自宅では、実験のための施工をされてます。こんな感じになってます。
上下は珪藻土タイルですが、真ん中辺りは珪藻土の塗り壁です。
実験のためという事で、このように、換気扇を外して、換気口も閉じて使用してます。
それから、キッチンシンクの周りにも、このように施工されてます。
施工したのが15年前ですが、メンテナンスしていないにも関わらず、全く汚れてません。要するに、通常の家庭で使用する頻度では、油汚れは、全く残らないという訳です。MPパウダーの塗り壁よりも珪藻土タイルの方がお値段は高くなりますが、フライパンをぶつけたりする傷の事を考えると、珪藻土タイルをオススメしております。
そして、アクアスのお客様でも、3月のキッチンリフォーム工事の際、コンロ周りの珪藻土タイルが採用されてますので、その効果について、奥様からどういうお話しが聴けるか、今から本当に楽しみです。
MPパウダーだけでなく、珪藻土タイルも須賀川に広がっていきそうな予感がしますね。
珪藻土タイル その1
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