座禅堂内装工事まで、ほぼ完了

工事開始から一年以上が経過した長松院さんの工事も、主な建屋の工事は今月末までに完成させる事になりました。そして最後の大物建屋である座禅堂も、内装工事までほぼ完了しました。壁塗りまで終わった今の時点では、こんな感じになっています。

 

因みに、この建屋工事に着手した頃は、こういう状態でした。



この写真では分かりづらいかと思いますが、建屋自体、結構歪んでました。それに対して、杭打ちや基礎補強を行い、建て起こしも行って構造体を元通りに戻して、それから各部位の補修工事を宮大工集団が、力の限りを尽くして行ってくれました。お蔭様で、何とかここまで復旧出来た訳です。壁裏だけでなく、屋根裏の見えない部分まで、ほとんど出来る限りの手を尽くしてくれてます。

そして今は、座禅堂前に石道の工事までやってくれてます。



「これは、宮大工さんではなく、石屋さんの仕事だよな」と思いますが、杉本棟梁は「宮大工は、全ての仕事を一通り出来ないとものにならん!」と仰ってますので、若手の大根さんが一生懸命に取り組んでくれてます。

2週間後には、かなり完成した姿が見れると思います。嬉しいような寂しいような、不思議な気持ちですね。しかしアクアスでは、一通りの工事が終わった後も、いくつかのお仕事を仰せつかってますので、まだ暫くは通う事が出来そうです。

自分も関わりながら、改修工事が進んで参りましたので、今まで以上に親近感を覚えるようになりました。もう一息、気持ちを切らさずに進めて参りたいと思います。

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