ジャッキ上げ

安部です。

曳屋専門 五代目 源右エ門さんが行ってます不陸調整工事の現場に顔を出してみましたら、こんな感じでジャッキ上げをしてました。これは私も初めて見た光景です。今日は、昨日から更に引き上げたみたいで、全体がほぼ水平になったとの事です。明日は微調整して、床面の凹凸を直して、その後に大工さんに建具調整してもらいます。



職人さん達が作業をしてる間、四代目源右エ門さんは、精力的に見積りや打ち合わせをこなしていってます。60歳を越えているとは思えませんね。



   <基礎屋さんとの打ち合わせ>

不陸調整工事の後には、基礎補強工事が必要になって参りまして、その金額が結構掛かる場合があります。そしてまた、今回のような震災の場合は、地盤が緩んでいる事とコストを抑えるために出来る限りフローリングを剥がずに工事をします。という事は、床下にもぐっての作業になりますので、曳き屋さんだけでなく、基礎屋さんの作業がやりづらいものになってしまいます。

曳き屋さんと基礎屋さんとの意思が合っていないと、良い成果(安心して暮らせる、頑丈な基礎)にはなりませんので、こうやって綿密な打ち合わせを行って、仕様を詰めていきます。今回のお客様も、震災による被害で、本当に困っていらっしゃいますので、我々としても、出来うる限り、ご要望に応えた上での見積りをさせて頂きます。その事が、最大の震災見舞いになると思ってますから。

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