TOTO歴史資料館

水栓工場、衛陶工場に続いて、TOTO歴史資料館を見学させて頂きました。ここでは、TOTOという会社の歴史を学ぶというのではなく「便器や水栓金具を始めとした住宅設備機器の歴史を学ぶ」という事が目的です。



個人的なお話しになりますが、館長さんは、以前は水栓の品質保証部長をされていた加藤さんで、お互い、久しぶりにお会いし、ビックリでした。



更にビックリしたのが、私がTOTOに入社した時の同期である村上さんが案内役だった事です。私以上に、村上さんの方がビックリしてました。



ではここで「TOTO歴史資料館には、どんなものが展示されているのか」について、一部をご紹介させて頂きます。<画像をクリックすると、拡大して見れます>

TOTOと言えば、何と言っても便器。ここでは「便器の歴史」が学べます。

 

 



便器と並ぶ、もう一つの柱「蛇口の歴史」も学べます。

 

そして昨年度、日本機械学会から『機械遺産』に指定されたウォシュレットの初期モデル:ウォシュレットGも展示されてました。私が25年前にTOTOへ入社した際、独身寮に付いていたのも、このモデルです。

 

ちょっと変わったものでは、30年位前に、営業マンが携えていたというミニチュア陶器。



300㎏の荷重に耐えられる『力士用便器』

 

著名物件として、以前、国会議事堂で使用されていたトイレや、



旧首相官邸で、歴代総理大臣が使用していた住設機器。

 



それから、GHQのあった第一生命ビルで、マッカーサーが使用した、水廻り機器も展示されてました。

 

 

実は、東京オリンピックに合わせて、日本で最初にユニットバスを作ったのもTOTOだったんです。50年が経過した今でも、十分使えそうな位、長持ちするんですね。

 

 

2階に行くと、昭和40年代まで作っていたという食器も展示されてました。

 

そして、この資料館で最も面白いのが、小学生が考えた『夢のトイレ』の最優秀賞作品を実現させたものでしょうね。「おしゃべりする、うさちゃんトイレ」だそうです。蓋が閉じた状態はこれで、



蓋が開くと、こうなります。



実際には、話しかけてもくれますので、どういう言葉が出て来るのか、実際に行って確かめられて下さい。

再来年の9月には、今の歴史資料館が新築されてオープンするそうですので、楽しみにしておきたいと思います。毎日お世話になる便器や蛇口も、エコに向けて日々進化してるんだな、と実感しました。皆さんも、北九州に行かれる際には、訪問される事をおススメ致します。

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