TOTOグループの経営トップ

TOTOと言えば、日本国内だけでなくアジア市場でも「衛生陶器(便器)」「水栓金具」「ウォシュレット」で有名な住宅設備機器メーカーです。そして、そのTOTOグループを束ねるトップ経営者が、代表取締役:木瀬会長です。工場見学の最後に、お会いして参りました。

この方が木瀬会長です。雑誌やTVでご覧になられた方も多いのではないかと思います。

 

今回のTOTO工場見学の最後に、木瀬会長との面談が叶ったのは、実は私がTOTO社員だった頃、当時の木瀬社長が直接関わっていた「TOTO経営スクール」や「赤字事業の再生プロジェクト」のメンバーとして、私が活動していたという事です。TOTOを退社する時も社長室に呼ばれて、ご面談させて頂いた事を思い出します。その時にお話し頂いた言葉が「会社を離れても、生活者目線で住宅業界の質的向上を目指すという方向は同じなんだし、これからもTOTOグループの一員だと思っているので、何かあれば報告して来てほしい」という事でした。

木瀬さんは、私の考えも十分理解して下さってますので、会社を離れて4年半が経過するのですが、有り難い事に未だに交流を続けさせて頂いてます。

全員のディスカッションでは、日常的なTOTOのリモデル事業におけるお客様サービスというテーマがメインで、アクアスメンバーの舟橋・小窪貴志も、お客様目線での意見を述べてました。この場所が、TOTOの役員会議室でしたので、役員の椅子に座って、二人とも少し緊張しているみたいですね。

 

ディスカッションが一通り終わったところで、記念撮影です。

 

参加者の皆が感心した事なのですが、木瀬会長は帰り際に、5階から1階まで一緒に降りて来て下さり、車が出て行くまでお見送りして下さいました。通常、大企業では、こういう事までされる会長さんは、中々いないと思います。自分達の会社が、誰のために事業をしていて、その価値を伝えるキーマンが誰なのか、という事を明確に意識されているからだと思います。木瀬会長は、本当に顧客接点店を大切に思って下さってます。参加者一同、益々、TOTOと木瀬会長のファンになって、北九州を後にしました。



リフォーム工事において、お客様のニーズにピッタリ来る仕様を考え、施工をするのは、アクアスのような顧客接点店になります。リフォーム事業が、生活者のためにあるとすれば、アクアスのようなリフォーム会社がお客様ニーズを把握し、そのニーズに合った商品を開発してもらえるように、TOTOのようなメーカーへお客様ニーズを形にして伝える必要があります。そのためにも、メーカーとリフォーム会社が情報を共有化し、メーカーが作る規格品を一人一人のお客様のニーズにピッタリ来るようにリフォーム会社がプランや施工を通してカスタマイズしていく必要がある訳です。そのように考えて来ると、今回のようなメーカー訪問は、非常に有意義な機会だったと思います。貴重な時間を割いて頂いた木瀬会長の思いに応えていくためにも、お客様への価値伝達に、更に力を入れていきたいと思います。

今回の企画にご協力下さいました、TOTO社の全ての皆さんに感謝申し上げます。そしてこれからも益々、彼らの思いを生活者の元へ届けていく役割を果たしていきたいと考えていますので、引き続き宜しくお願い致します。

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