暖かく快適な浴室空間が完成

今年も11月に入り、朝晩の冷え込みから「もうすぐ寒い季節がやって来るな」という感じがして来ました。そんなタイミングで今日も1件、出窓タイプのユニットバスが完成しました。

 

以前はこんな感じで、大震災の時にタイルが剥がれ落ちたまま、ご使用されていました。

 

上の写真をご覧になって頂ければお分かり頂けますが、脱衣場と浴室床の段差が大きく、浴槽も深くなっているため「ご高齢の住人さんが入るには、負担が大きいだろうな」という状態でした。

という事で今回は、脱衣場と浴室の段差をなくし浴槽は浅くて半身浴も出来るタイプにして、浴槽への出入りが容易になるようにL型の手すりも付けさせて頂きました。

 

そして、見えなくなってしまう箇所ですが、ユニットバスの断熱だけでなく、その下地にもシッカリとグラスウールの断熱材を施工させて頂きました。当初の断熱材もまだ使える状態でしたのでそのまま残しました。従って三重断熱になってます。下の写真のように、隙間なく施工する事が、断熱効果を発揮させるためのポイントです。

 

そして工事前にチェックしてみると、次の写真のように、天井がカビだらけでした。これは、相当に湿気が多い状態だったからだと思われます。黒くなっている部分が全てカビです。



そこで今回は、脱衣場をMPパウダーH(珪藻土)の塗り壁にしました。下の写真の通りです。



この塗り壁にしておけば、調湿性能が抜群ですので、寒い冬場は換気扇を回さず、浴室の窓は常時閉め切ったままで、お風呂上りに入り口のドアを開けっ放しにしておけば、脱衣場の天井や壁が浴室内の湿気を吸ってくれます。ですので、お風呂がカビる事はなくなります。換気扇を回すと寒くなるので、換気扇を回さなくて済むだけでも、暖かくなって来ます。

こういう使い方をすれば、省エネと暖かくて快適な生活を両立出来ますので、アクアスでは基本的に、こういった使い方をおススメしています。

寒くなる前に完成する事が出来ましたので、今年の冬は暖かく過ごして頂けるものと考えております。

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