鉄骨が下支え

安部です。

五代目 源右エ門さんが須賀川で仕事をして下さり、今日から3件目の現場が動き始めました。今までの2現場も、やり方が違っていたのですが、今回も私が初めて見るもので、それは「傾いた家の支えに鉄骨を入れる」という内容でした。

なだらかな斜面に立地しているM様邸の斜面側の土砂が少し落ちて、その結果として家の一部が下に引っ張られる格好になっておりました。退職されているご夫婦で生活されているお宅でしたので、当然、コストも大きな制約条件になって参ります。源右エ門さんの考え出したベストの回答は「地盤の安定している道路側から鉄骨を4本入れ、斜面が少し位、流れたとしても、家を水平なまま安全に保てるようにする」というものでした。勿論、土留めを固めていくのが一番安全なのですが、そうするとコストが高くつきます。コストと安全を天秤にかけ、ご要望を満たす最善の方策を考え出すのが仕事ですから「よく考えられたな」と感心しております。

今日は朝から、愛知県で準備して来た鉄骨を積んだトラックが現場に入って来ました。



職人さん達も、このように鉄骨を埋め込むための穴を開けてます。

 

施主様であるM様も「このまま家が傾いていくんじゃないか」という、今までの心配が一掃され安心して生活出来るようになる期待からでしょう、職人さん達の取り組みを、一日中、見守っておられました。我々としても、そうして頂いた方が「ご納得頂ける」と思いますので、是非、シッカリと確認して頂きたいです。

M様邸の工事は、休日返上で、5月3日まで続く予定です。私も、初めて見る工事内容ですので、楽しみです。

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