アクアス事務所の放射線量

安部です。

今日、小窪家の親戚の方が、放射能の線量計をお持ち下さいました。早速、アクアス事務所の色んな箇所の放射線量を測ってみましたので、読者の皆様へ測定結果をご報告させて頂きます。

放射線量の単位については、TVの放送等で、皆様もなじみの深いものになっていると思いますが、マイクロシーベルト/Hです。今回の福島原発の事故発生以来、従来の1ミリシーベルト/年という法的な基準を、政府や一部の学者先生が「20ミリシーベルトまで大丈夫」等と仰ってますが、世界中のどこでも通用する基準である1ミリシーベルト/年で考える事と致します。ややこしい計算を省いて結果だけ申しますと、約0.11マイクロシーベルト/Hがそれに該当すると言えます。

アクアス事務所周辺の計測値はどうだったのかと申しますと、私達が事務仕事をしている部屋の床は、0.14でした。基準値に入っているとは言えませんが、ほぼ問題ない数値です。



    <事務所の床>

ショールームへの出入り口付近、玄関マットの上・外のタイルの上は、どちらも0.21でした。これも、基準を少し上回ってますが、これからも徐々に下がっていく事を考慮すると「問題ないレベル」と言えると思います。

 

    <玄関マットの上>        <玄関タイルの上>

それから、カフェに使っている場所の床と事務所裏の砂場は、共に0.18でした。個人的には「砂場は雨の影響で放射線量が高くなっているのではないか」と想定していたのですが、ほぼ問題ない値でした。ここは、子供達も近付く場所ですので、本当に良かったです。

 

     <カフェの床>             <砂場>

しかし、事務所周りで、1箇所だけ高くなっている場所がありました。それは、砂場の中の、雨樋から雨がツタって落ちて来る場所です。あっという間に1.0を越え、1.66を計測してしまいました。



   <雨垂れする砂の上>

今回の測定結果より、一般的に言われている通り『放射能というのは「チリ」のようなもので、空気中を漂っているものが雨によって地面に落ちて来る。それ以降は雨水で流されたり、土中にしみ込んでいったりするものなんだ』と言えると思います。

それにしても、ほとんどの場所で、ほぼ基準値近くに落ち着いている事が判明し、良かったです。お隣の郡山市は放射線量が高い様ですが、須賀川にはあまり届いていなかった様ですね。

しかしながら、放射線量が高くなっている箇所は、砂を入れ替える等の対応をして、皆さんの健康に悪影響を及ぼす恐れのあるリスクは、出来る限り抑えていきたいと思います。そこまで手を打たないと、放射線量を測る意味がありませんので。

因みに、今日の測定で、最も放射線の値が低かったのは、アクアスの調湿モデルルームでした。MPパウダー(珪藻土)と桐床の相性は、放射能に対しても良いようですね。



  <調湿モデルルーム内>

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