初の遮断熱シート施工

安部です。

東日本大震災によって、瓦屋根が甚大な被害を受けている事は、皆さん、ご存知の通りかと思います。そしてアクアスでも、今日まで、かなりの案件を手掛けて来てますが、屋根を瓦から板金(ガルバリウム鋼板)に換える事によって「今までより暑くなった」「雨の音がうるさい」といった声を耳にしてます。

勿論、そういったデメリットについては事前に説明させて頂いてますが、それでも「どの程度の暑さや音なのか」でズレがあると、不満が残る事になります。

現在工事中のO様邸では「2階でも生活してるから、暑さや音の問題も少なくしてほしい」というご依頼を頂きましたので、屋根材は板金ではなくコロニアルに、屋根の下地材に「遮断熱シート」を採用する事となりました。

この遮断熱シートは、屋根からの熱量を85%以上削減するという、優れモノです。O様邸では、このように施工してます。キラキラの銀色フィルムが遮断熱シートです。



遮断熱シートが効果を発揮するには、屋根との間に空気層を設けないといけません。そこで今回は、桟木を敷き詰めています。



そしてその上から、構造用合板(今、市場では品薄になっているため、手に入りにくくなっている材料です)を張っていきます。



今日は、構造用合板を張り終わるまで出来ませんでしたので、この続きは明日に持ち越しです。明日中には全て張り終え、その上に防水シート(アスファルトルーフィング)をかぶせると、いよいよ最終工程のコロニアル施工に入ります。

ちょうど暑い夏場ですので、工事完了時に、暑さを感じず、冬場の寒さも和らぐと、今回の工事は成功だったと言えると思います。

工事完了まで、残りわずかですので、気を引き締めて進めて参ります。

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