伊藤塾

9月中旬より、はるばる九州の福岡から、MPパウダー塗りの匠:伊藤辰哉さんが、アクアスにいらしていることは、このブログでも度々ご紹介させて頂きました。アクアス事務所では、毎日の事になって来たのですが、このような光景が目に入って来ます。



7月下旬にいらした時も、そして今回も、工事の質を上げるために小窪貴志が、一生懸命になって彼から学ぼうとしてます。伊藤さんが九州で仕事をしている仲間達は、違う職種の職人同士で、お互いの施工について、細部に至るまで意見交換し合っているそうです。建築業界にいない人にとっては「そんなの当たり前でしょ?」と思われるでしょうが、建築業界においては、それはタブーになってるんです。職人同士で「お互いの悪い点について口外する事は、してはいけない事」という暗黙の了解があります。

しかし、伊藤さん達のグループでは、それを当たり前のようにやっていて、例えば、仕上げ工程に当たる左官屋さんや建具屋さんが、前工程である大工さんの仕事の出来栄えを評価しているそうです。要するに「全員がお客様のために意識を集中している」「最終的な仕上げの質を上げるには、前工程の仕事の質を高めてもらう事が最善の策である」という認識で、取り組まれている訳です。

須賀川では、伊藤さんのMPパウダー塗りで、全ての方から大満足の評価を得てます。その秘密は、以上の様な『耳に痛い事を言い合い、良いところは認め合って、職人同士が切磋琢磨し続けている』、その取り組みにあるようです。アクアス社員であり、建築士の小窪貴志は、伊藤さんの仕事のプロセスを学び、アクアスの施工現場に活かす事で、お客様の満足を高めていく考えのようです。



これからが、楽しみです!

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