本格的な曳き工事

懐かしい風景の場所に戻って参りました。天気にも恵まれて澄んだ空気の中、会津磐梯山は、とっても良く見えます。今日は、猪苗代のA様邸で酒蔵の曳き工事です。



会津大学の柴﨑先生も、いらして下さってます。超多忙な先生なのですが、現場の状況を気にして下さり、わざわざお越し下さいました。柴﨑先生、誠に有り難うございます。m(__)m

 

近所の方々も、興味津津でご覧になられてました。実際にはこの写真の人達だけでなく、もっとたくさんの方々が見学にいらしてました。



宮大工の水野さんも、今日は曳き工事に徹してます。完璧主義者の水野さんは、建築に関してオールマイティでもあります。



アクアスの小窪貴志も、曳き工事の応援に参加してます。曳家さんの仕事の大変さを、身を持って体感したようです。



鬼(?)の現場監督(四代目源右エ門さん)が、目を光らせてます。事務所でも声は大きいのですが、現場に行くと、今日のように広い場所でもあちこちに四代目の声が響いてました。



工事は全員が声を掛け合って進められていきますが、誰かが何か問題を発見したら、全員が集まって議論を闘わせます。この時の機敏な動きが、早い工事の進行に繋がっている様です。



そして、段取りが良かったせいか、あっという間に予定していた曳き工事が完了しました。今朝まであった場所の横へ移動しましたので、基礎工事が終わったら、また曳いて納台完了です。

 

あまりの手際の良さと、曳く時の滑らかで音をほとんど立てないスムーズな移動に、柴﨑先生も驚かれてました。曳家という特殊な専門技術を持って、福島のために貢献して下さっている源右エ門さんには、本当に感謝です。

そして今日は、お昼ご飯の時に、柴﨑先生を囲んで、建築に関する即席勉強会が始まりました。

 

 

今回の東日本大震災で、倒壊する家の少なかった理由や、大震災にも耐えうる建築基準にするための対応等、色んなお話しが聴けました。こういう先生から直接、お話しをお聴き出来る機会に恵まれ、今回のお仕事を通して、我々も成長する事が出来ますし、この知識を、須賀川の皆様からご相談を受けた際に、活かしていきたいと思います。

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