今週月曜から5日間のインターンシップ(就業体験)にいらっしゃいました日大工学部の皆さんの研修も、今日で終了しました。アクアスで、どれだけの事を学んで頂けたかは別として、最後の懇親会では楽しい時間を過ごさせて頂きました。
懇親会の席上でも、仕事への取り組みと同じく、四代目源右エ門さんと水野さんのお話しを真剣に聴かれてました。
MPパウダー(珪藻土)塗りをされたお客様宅訪問でも、同様です。
この「ひたむきに、学ぼうとする姿勢が素晴らしい」と、研修を通して感じました。今の若い人達は、私達の若かった頃と比べても、取り組み姿勢は、遥かにシッカリしていると感じます。
朝の掃除も、
仏具移動も、
養生も、
リフォーム工事後の掃除も、
猛暑であるにも関わらず、決して手を抜く事なく、真剣に取り組んで下さいました。
5日間という短い期間でしたので、私達から体験して頂くべき事が、まだまだ不足しています。彼らが「もっと進んで学びたい」という姿勢でしたら、これからも色んな形で体験なり情報提供をさせて頂きたいと思います。
今回の4名の方々が、今の姿勢を忘れずに取り組み続ければ、必ず「人の役に立つ社会人」に育っていくものと確信しております。地域密着でリフォーム業を営むアクアスの仕事が、こういう形で人財育成のお役に立てるのなら、これに勝る喜びはございません。今後も交流を続け、共に世の中の役に立つコトを生み出していきたいと思います。
大和田さん・大川さん・一井さん・大関さん、今回の研修を機縁に、これからも宜しくお願い致します。
日大の皆さん、お疲れ様
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